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Dominion(ドミニオン)シープスキンブランドの親会社は、あの有名なニュージーランド・クライストチャーチ屈指のレザーメーカーであるCanterbury Leather International Ltd(カンタベリー社)です。

1980年代には、UGG AUSTRALIA(アグオーストラリア)の創設者であるブライアン・スミス氏と組んで、ラスベガスのトレードフェアへの出店したほどの会社なんですよ。
その後、1995年にはUGG社はデッカーズに買収されてしまいますが、カンタベリー社とのビジネスは続いていきました。デッカー社は、当初合衆国本土、コスタリカ、或いはメキシコなどに製造拠点を持っておりましたが、販売高増加とともにその製造を中国に持っていきましたが、高級ブーツの一部は、以前製造クオリティの高いカンタベリー社のニュージーランドで続けていました。カンタベリー社がUGG AUSTRALILAの品質コントロールをしていたと言っても過言ではありません。

2000年代に入り、カンタベリー社は、2000年~2003年の4年連続でUGG AUSTRALIAのサプライヤー・オブ・ザ・イヤー(供給メーカー大賞)に選ばれました。多くのセレブに贈られたブーツは、カンタベリー社で製造されておりました。中でもオプラ・ウィンフリーとそのスタッフのために40足を作ったのは記憶に残ります。

2005年、デッカー社(UGG AUSTRALIA)は、世界的なシープスキンブームにともない、製造拠点を中国に移すため、カンタベリー社チームに中国人技術者の現地での指導を依頼しました。現在のUGG AUSTRALIAがあるのもカンタベリー社の技術力サポートがあったからと言っても過言ではありません。


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